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#エイトリアンＷＴＡＣチャレンジ
マイカーのRX-8でオーストラリアWTACに挑戦
なぜＷＴＡＣなのか
答えはとてもシンプル。RX-8オーナーがワクワクするコトがしたい、が自分の行動原理だから。
オーストラリアで開催されるWTAC(World Time Attack Challenge)という、世界でもトップクラスのドライバーやクルマが集まるタイムアタックイベントに、日本でタイムアタックをしている、身近なナンバー付きのRX-8が参加する、なんてとてもワクワクしませんか？
シドニーモータースポーツパークのコース図です。
距離は1周約3.9km
これまで15年に渡り、RX-8ワンメイクタイムアタックイベントであるエイトリアンカップ、RX-8最大級のミーティングイベントHAKONE8DAYなど、RX-8オーナーが楽しめるイベントを開催してきました。
また日本全国のサーキットを走行し、各コースでのレコードタイムを刻み、2019年からSタイヤを履き、筑波サーキットコース2000で1分切りを目指そうとしています。
これらはすべて、自分自身を含むRX-8オーナーが「こんなことできたらいいな」と、ワクワクすることをしたいと思ってやってきたことです。
自分は普通の会社勤めのサラリーマンで、プロドライバーでもプロイベンターでもなんでもありません。
そんな自分が、RX-8オーナーの目線でワクワクしたい・楽しいことをやりたい、ということをまずイチバンに考えてやって行動してきました。
そしてそのワクワクしたいことの一つが、WTAC参戦だったのです。
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